6人の国軍兵士殉職の地でアチェ麺を


ここだけでなく、ほぼ全部の観光地や景観地に悲しく勇敢な歴史があるように思うほど😭

【6人の国軍兵士殉職の地でアチェ麺を】
Bukit Monumen,
Tempat Tewasnnya 6 Orang Prajurit

東海岸にある港町が一望できる展望台🔭

最初の王国「ラムリ王国」が栄え巨大な要塞の残骸が残る半島が見える。すごい歴史的価値のある遺跡なのに内戦があれば整備されるはずもない😥

その港町から海をまたげば
タイのプーケットへもわずかな距離🏖

ここを通る人の多くが
素晴らしい景色に思わず
足を止めてしまいます。

悲しい歴史の場所とは知らず

州内全域でインドミー(Indomie)と言えば「乾麺版アチェ麺」。つまり本物のインドミーは使わず別の乾麺を使っているか、インドミー付属のスープは使っていないか、使っても手作りスープを入れているか。とにかくどこでもインドミーは手作りの真っ赤なスープと決まっていて、これがとても美味しい😁。

ジャカルタなどでも有名な
アチェ麺(Mie Aceh)。

本場では生麺版と乾麺版があり
ここでは乾麺版をいただけます。

ココナッツウォーターや
ジャワ風の簡易コーヒーなども。

景色を楽しみながらの休憩は最高!

モニュメントの丘


ここはちょっとした
ビューポイントで

自撮りなんかもできるように
オブジェが用意してあったりします。

モニュメントの丘(Bukit Monumen)
とか呼ばれているので

一体何のモニュメントかと思って
見ると記念碑があります。

国軍兵士6人殉教の地

2002年6月19日(水)19時頃、6人の特別部隊隊員は村の市場へ買い付けに行くところだった。ジャワ人5人とバタック人1人の名前。この近くには独立派部隊が狙っていた空港のレーダーがあり、そのレーダーを守るのが職務だった。

記念碑をよく見るとなんと・・

ここでは今から約20年前
(メガワティ大統領の頃
もっとも激しい内戦状態でした)

6人の国軍兵士が殉教したことと
その6人の名前が刻まれていました。

彼らは空軍の特別部隊の兵士で
普通の兵士よりすご腕の面々。

そんな彼らを一度に殉教させて
しまう独立派部隊の「すご腕」に
人々はとても驚いたのでした😱

この辺りは独立派部隊が最も
「活躍」した地方のひとつで

おそらくご主人を「独立派殉教」で
亡くしたのではと思うのですが

今でも未亡人かと思われる女性が
子供を連れて道端で
果物を売っていたりする姿をよく見ます。

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