永遠不滅のスパイス文化が生きる国で日本のカレーを(アチェ州、インドネシア)

ここはスパイスの産地。京都大学大学院に留学していたウィナさんのお店で日本風カレーをいただいております(^^♪ なんとカレールーは使っていない。

【スパイスの産地で手作り
日本風カレーを食べました】🍛

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世界初の株式会社とされる東インド会社は
スパイスを売りさばいていました。

ジャワ島の潰し器とは違うでしょ。取っ手がない🤣。乾燥スパイスが多いことを物語っているような気がする。写真右側は黒コショウ。コショウなどのスパイスを輸出し栄えていたところ東インド会社がやって来て・・

実は彼らが来る前から
地元で写真のようなスパイスが
輸出されていたのですが
その権利を取り上げたのです!

ということで植民地前からのスパイスの産地で
日本風手作りカレーをいただいてきました😆

カレーの香りのもとになっているスパイスはクミン。インドネシア語はjintan。これも輸出していた。

 

八角とも言うトウシキミ (Bunga lawang)も輸出していた。カレー粉にも少し入るらしい。

なんと日本のカレールーは使っていません!

日本でだってカレールーなんて
昔は使っていなかったそうですよね~

それでジャワカレーとか言いますが
ジャワにはもともとカレーの
文化はないというか
たぶんなかったと思います。

やっぱりインドの方から
スマトラ島を経て伝わってきた文化ですから。

丁子とも言うクローブ(cengkeh)も輸出していた。カレー粉に入るらしい。

スマトラ島のジャンビ州出身の知人の話だと
ジャンビには緑豆カレーがあるそうです。

同じ島のアチェとかパダンでは
グライ(gulai)と言う
カレーに似た食べ物で
なんとバナナを使うものもあり
スパイス汁の食文化が今も生きています😊

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