ここにもインドネシアの国旗が。重さ2600トン、電力公社のディーゼル発電船⚡⚓

【ここにもインドネシアの国旗が。重さ2600トン、電力公社のディーゼル発電船】⚡⚓
Pembangkit Listrik Tenaga Diesel (PLTD)

インドネシアの電力公社はPLN (Perusahaan Listrik Negara)

この地に来る前は2年間カリマンタン島で働いていた発電設備。WKB (Wilayah Kalimantan Barat) とは西カリマンタン地域のこと。黄色いマークはインドネシア電力公社のマーク。

ペーエルエヌと読みます。

海上に浮かぶディーゼル式発電船⚡

ディーゼル発電設備はPLTD (Pembangkit Listrik Tenaga Diesel)

ペーエルテーデーと読みます。

インドネシア語はこのような略語だらけ。

なのでインドネシア語のアルファベットは

ぜひインドネシア語読みで覚えてくださいね。

電力公社のディーゼル発電船はなんと重さ2600トン

旗はインドネシア語でbenderaです。これは年中立っている旗なのでちょっと色あせています。

さて、今日ご紹介する電力公社のディーゼル発電船はなんと重さ2600トン。

広さは1900㎡もあります。

2004年の大津波で海辺から5キロ離れた

ごく普通の集落だったここまで

流れて来て止まりました。

一体ここに何軒の民家があったのでしょう。

民家はどれも崩壊し助かった人は稀でした😭

そんな民家の土地を国が買い取り

津波を偲ぶ公園と博物館に。

周りの土地も買い取ったので

今は広大な広場です。

浮かぶディーゼル発電設備。津波で流された船はこの他にもある。大きいだけでなく電力公社の宣伝にもなるためか博物館化には国が多大な費用を当てた。海外からの観光客が後を絶たない。

船体が赤(と白)に塗られるようになったので

まさにインドネシア・・という感じ

船が「座礁」した場所が政府の場所になった

ということになりますね。

船の中身を見てきましたがとっても

興味深かったの次回以降に

中身もご紹介することにしますね😊

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