開店祝い、物乞い禁止・・インドネシアの道々で目にする文字の数々

【開店祝い、物乞い禁止・・道々で目にする文字の数々】
Banyak Tulisan di Sekitar Kita

私たちの周りは文字であふれていますよね。

それはここ(アチェ州)でも同じ。

町の中では多くの文字を目にします。

いつもは見過ごしてしまうような
文字でもよく見てみると

新たな発見があたりして
おもしろいと思いませんか?

いくつか見ていきましょう!

開店祝い

・開店が成功しますように
(Selamat Sukses Grand Opening)

これがここでは一番多いかもしれないです。

Grand Openingの箇所は色々変わります。

お店はできたり閉まったり
結構スピードが速いように感じます。

とにかくお祝いをよくするのかもしれません。

物乞い禁止

物乞い禁止の標識。

物乞いは推奨されるべきことではありません。

よく捕まっている人もいます。

ここの民族の人ではなく
外部からやって来る別の民族。

組織化されたお金儲けとしての物乞い。

物乞いが増えると治安が悪くなるという
認識があると思います。

一掃されては流入し
また一掃されては流入しを
繰り返しています。

クラクション禁止

礼拝時クラクション禁止の標識。

普段からクラクションを
あまり鳴らしません。

ジャカルタのまちの喧騒に慣れていると
かなり快適さを感じます。

礼拝時はクラクション禁止という
交通標識があります。

金曜礼拝の喜捨を会計報告

金曜礼拝の報告は毎回アップデイト。
日時、時間、説教者名、礼拝導師名、アザーン担当者名、繰越金、入金、出金、残金が記載されている。

何でも見える化したい民族性。

商売で発展してきた民族性でしょうか。

黒か白かはっきりさせたい
という民族性もあります。

千ルピア単位までちゃんと書いて
公衆に報告。

インドネシア語を学べば町の標識も読める

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